先輩の就活体験談

自己分析を繰り返し行い自分を見つめ直しました


2021年卒

文学部
内定先業界:商社
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 15
選考に進んだ企業数 12
就職活動開始時期 2019年03月
就活体験談

まずは子どもの頃からの簡単な自分史を作って、自分の人間像の概要をまとめました。その上で就活アプリを使って、さまざまな質問に答え、その解答を友人や兄から自分がどう見られているかを聞いて結果と一緒に書き出してまとめました。その後、企業研究を兼ねてインターンシップに参加し、収集した情報をその時はメモに取り、他のメディアを使って調べた情報と一緒に就活ノートにまとめて、書類作成時や面接前に見返しました。インターンシップは実際にどんな仕事に携わることができるかがわかり、役立ちました。また、私は日本語で文章を作成するのが苦手だったので、いかに簡潔にまとめるかを意識しました。作った書類は兄に見てもらい、完成させていきました。書類が通過しなかった時は、何がだめだったかを反省し、次につなげました。さらに面接ではどれだけ論理的に話すかを意識しました。聞かれたことに対してまずは結論を述べ、これまでにどんな経験があり、こう打開したこと、欠点に対してこう取り組んでいることなどを物語のように伝えられるようにしました。面接対策は学校のセミナーで学んだことを参考にしました。

就活を振り返って

スケジュール管理は特に気を付けました。面接は午前中が良いと聞いていたので、なるべく午前中にしました。また、自己分析は自分が何をやりたいかがわからなくなったことがあったので、繰り返し行うことを意識しました。就活が終わるまで完結させずに続けていきました。

就職活動 成功のポイント!

・他己分析をしてもらったり書類を添削してもらうなど、相談できる人がいたこと
・聞かれたことに対していかに論理的に話すかを意識し、面接に臨んだこと
・自分が何をやりたいかがわからなくなった時に、自己分析を繰り返し行ったこと

後輩へのアドバイス

面接では緊張する方が多いと思いますが、人事の方とコミュニケーションを取る場所だと思って臨んだ方が良いと思います。私も対話を楽しむ気持ちで臨むと緊張がほぐれました。

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