先輩の就活体験談

業界を絞らずやりたい仕事ができる企業を幅広く探しました


2021年卒

経済学部
内定先業界:商社
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 14
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2020年01月
就活体験談

やりたいことが見つかっていなかったので、まずは7社ほど、業界を絞らずインターンシップに参加しました。自己紹介をして企業の方が良かった部分、悪かった部分をフィードバックしてくれるものや、自分の考えを皆の前で発表する機会があり、業界研究や企業研究だけでなく、面接練習にも役立ちました。その他、私は人とかかわれる仕事や接客が伴う仕事がしたいと思っていたので、企業HPなどで事業内容や業界情報よりも実際の仕事内容を調べました。また、書類を作成する際はこれまでのボランティアサークルやアルバイトの経験から得た自分の強みをアピールできるように書きました。その際には大げさにせず、自分の能力に合った内容を書くことを意識しました。その後面接がありましたが、最初の1社目の面接は自己分析が不足しており、やりたいことが明確になっておらず、散々な結果でした。その時のことを反省し、質問に答える際はやりたいことを明確にしてから答えられるようにしていきました。そして面接を繰り返しながら、どんな質問があり、どう答えたか、それに対する反省などを振り返り、次の面接に生かしていきました。

就活を振り返って

私は性格上あまり緊張せず、人と話すことが好きだったので、リラックスして面接に臨めました。ただWeb面接の方が多く、その場の雰囲気や相手の反応がわかりにくいため、やりにくさを感じました。とにかく聞かれた質問に、スムーズに応えるように心掛けました。

就職活動 成功のポイント!

・複数のインターンシップに参加して、企業研究と就活準備が一緒にできたこと
・サークル活動やアルバイトの経験から得た自分の強みをアピールできたこと
・一度の失敗を反省し、次の面接では同じ過ちを繰り返さないようにしたこと

後輩へのアドバイス

インターンシップは複数の業界を見て、貴重な経験ができるため、積極的に参加した方が良いです。また、構え過ぎると面接は緊張するので、対話を楽しむ感覚で臨んだ方がうまくいくと思いました。

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