自分が今まで何をしてきたかを考え、就職課の先生、先輩、家族などに自分の役割を聞いて、周囲が自分をどう思ったかなどを確認し、それらをグラフ化してまとめ、書類を作成する際などに見返しました。また、インターンシップに参加して実際の仕事内容、社員がどのように仕事に取り組んでいるかなどを確認し、感想やその時もらった資料、サーナ就職フェスタでもらった資料、HPなどで調べたことなどを企業ごとにまとめて、各ページに自分のコメントも記載し、企業研究ノートを作成しました。企業への提出書類は主に学校指定の履歴書を使い、読む人が見やすい書類を意識して作りました。文章を書く際に、最初に自分が一番言いたいことを書き、それを家族に見てもらい、改善してから提出しました。最終的には良い書類が作れたと思います。また、面接前には良く出る質問、過去に出た質問などを調べて、その答えを別のノートにまとめました。それを就職課の先生や家族に協力してもらい、実際に伝えられるように練習しました。Web面接は相手の表情がわからず、難しさを感じました。後半は対面だったのでやりやすかったです。

一つの企業にこだわると自分の余裕がなくなってしまい、面接などで思うようなパフォーマンスが発揮できないので、あまり執着しないように心掛けました。また、家でストレッチしたり、散歩したりなど、ストレス発散やリラックスすることを心掛けました。

・自己分析、他己分析の結果をグラフ化してまとめ、書類作成時などに見返したこと
・収集した企業情報を企業研究ノートとして1冊にまとめたこと
・質問に対する答えをノートにまとめ、しっかりと伝えられるように練習したこと

就活では得意なこと、不得意なこと、何ができて、何ができないかを的確に相手に伝える力が求められます。その上で、志望する企業でどのように貢献できるかを考えて行動することが大切です。