先輩の就活体験談

選考が進まない時期も諦めずできることから取り組みました


2021年卒

人間社会学部
内定先業界:サービス
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 2
就職活動開始時期 2019年12月
就活体験談

Web上にある診断プログラムを利用して、自己分析のベースを作成しました。そこから強み、弱み、向いている業界・職種などを考え、就職課の先生に相談しつつ自分が努力していることをまとめていきました。提出書類を作成する際も、まずはベースとなる下書きを作り、その内容を就職課の先生に確認してもらい、修正点があれば改善して清書しました。記載方法以外では、印鑑を押す際のマナーなど、社会に出てからも役立つアドバイスをいただきました。書類を提出する際は、障がい内容や働く上で必要な配慮などをA4用紙1枚にまとめ、一緒に添えるようにしていました。面接では、対面面接とWeb面接で注意する点が違うと思いました。対面では下を向くと暗いイメージになるため、相手をしっかりと見て話すことに気を付けました。Web面接では背景などに注意しました。また、Web、対面関係なく、提出した書類の内容から質問が出ることが多いため、面接前に自分が提出した書類を見返し、内容を覚えてから面接に臨みました。その他、面接に訪問する際など、時間に余裕を持って行動することを意識しました。

就活を振り返って

12月のインターンシップから就活をスタートしましたが、その後イベントの中止などで就活が進まない時期がありました。ウェブ・サーナやサ〜ナ就職フェスタを利用して、できることをやりました。スケジュール的に長くなりましたが、続けることが大切だと思いました。

就職活動 成功のポイント!

・自己分析や書類作成など、就職課の先生のアドバイスに従って進めたこと
・就活が進まない時期があっても諦めずに続け、できることから取り組んだこと
・Web、対面に関係なく、自分なりに考えて面接対策に取り組んだこと

後輩へのアドバイス

Webの情報だけではわからないこともあるため、企業研究には実際に企業と会える機会を活用することが大切です。最後まで諦めずに取り組み、本当に行きたいと思う企業を選んでください。

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