先輩の就活体験談
インターンシップが選考に直結し遅れを取り戻しました
理工学研究科
内定先業界:メーカー
障がい内容:心臓障がい
総エントリー数 | : | 4 |
選考に進んだ企業数 | : | 3 |
就職活動開始時期 | : | 2020年01月 |
インターンシップに参加した際、自分のことを振り返るプログラムがあり、それが自己分析に役立ちました。そのインターンシップでは他の学生と話す機会が多くあり、自分とは違う部分を強みにしている方と話すと刺激にもなったし、自分を振り返ることができました。また、企業を研究する際は、とにかくHPを隅々まで見ました。先輩社員の言葉を読み、違うことが書いてあっても、どの社員にも共通する根本部分を理解し、そこから企業の理念や社風を探りました。エントリー数が少なかった分、1社1社を深く調べました。書類を作成する時は、基本的なビジネスマナーに気を付けて、一度書いたものは必ず見直して誤字脱字等をチェックしました。普段から学校のレポートなどを提出する際も必ず見直す習慣があったので、それが役立ったと思います。さらに面接では、自然体で受けることを心掛けました。質問の答えを考えてから臨むと不自然になってしまうと思ったため、その場で聞かれたことに回答するようにしました。最初から企業を絞り志望動機を固めてから臨んだので、スムーズに答えることができました。
就活を始めたのが少し遅いと感じていましたが、入社したいと思っていた企業のインターンシップに参加して、そのまま選考まで進んだので、取り戻すことができました。コロナの影響で途中就活が止まったこともありましたが、思ったよりスムーズに進むことができました。
・インターンシップに参加した企業と選考まで進み、遅れを取り戻したこと
・エントリー数を絞った分、1社1社を深く研究したこと
・志望動機を固めてから面接に臨み、自然体で受け答えできたこと
スタートが少し遅かったので、焦りを感じました。サーナインターンシップライブから企業のインターンシップに参加して、遅れを取り戻すことができたので、焦らずに進めることが大切です。