先輩の就活体験談

面接前に深く企業を調べ、一度の失敗を次の面接で挽回


2021年卒

医療福祉工学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:精神障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 6
就職活動開始時期 2019年12月
就活体験談

まずは過去から今の学生生活までを振り返り、自分がどんな人間かを考えました。その後Web上の自己診断をして、その結果を元に就職課で自分について、自分がどんな仕事に向いているかを相談しました。元々第一志望の企業は決まっていたので、それ以外は自分が興味を持てる企業を絞り、自分ができること、やりたいことを実現できる企業を選んで、そこから企業を深く調べました。明確にやりたいことが決まっていたので、それを元に企業を調べました。その際、その企業がどういう人材を求めているかを調べ、直接お話しした内容から、積極性、協調性など、自分の強みと合っている部分を就職課の先生に添削してもらいつつ書類に書きました。入社したい企業の書類はしっかり書けました。また、面接には自分を作り過ぎると緊張してしまうので、自然体で臨むことを心掛けました。面接前は企業について深く調べてから面接官と対話しました。面接に臨む際は当然ですが、マナーに気を付けました。最初は緊張で失敗もありましたが、その時の反省を次に生かして臨みました。第一志望の面接前に他の企業の面接を経験できたのが良かったと感じました。

就活を振り返って

最初は就活についての知識が不足しており、またコロナ禍で情報がなかったため、サーナ就職フェスタに参加しました。その際は企業との面談だけでなく他の参加者と情報交換することを心掛けました。地元で開かれたイベントに関してはほとんどすべて参加しました。

就職活動 成功のポイント!

・周囲に協力していただきながら自分を理解していったこと
・就活イベントに積極的に参加し、他の参加者と情報交換したこと
・一度の面接の失敗を次の面接に生かすことができたこと

後輩へのアドバイス

Web選考だけの企業もあり、人とのつながり、情報収集が大切だと思いました。説明会が選考に直結した企業もあったので、企業とお会いする時は面接と同じ心構えで臨むと良いと思います。

ページTOPへ