先輩の就活体験談

自分の考えを文章化し、自分の言葉で伝えました


2021年卒

文学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 7
選考に進んだ企業数 1
就職活動開始時期 2020年01月
就活体験談

最初は一般の就職情報サイトを中心に就活を始めました。私は普段から意識して自分のことを考えるようにし、その考えに沿って志望動機や自己PRを文章化しました。文章化したものは家族や周囲の方から客観的なアドバイスをもらいました。企業を研究する際は業界にこだわらず、さまざまな企業を調べました。特にダイバーシティへの取り組みはWebだけでなく、サ〜ナ就職フェスタを利用し、直接質問して確認しました。また、書類を提出する際は自分だけでなく、家族にも確認してもらいました。その際は自分ならではの文章で書くことを心掛けました。さらに面接前は、質問に対する答えを頭の中で作って臨みました。端的に話ができなくても、自分の言葉で焦らずに話すことを心掛けました。Web面接は機器トラブルが起こると慌ててしまうことが予想できたので、イヤホンやマイクなどを入念に確認しました。実際に一度Web面接で使用していたシステムが自分のPCに対応しておらず、カメラが使えませんでしたが、慌てずに人事の方と相談し、スマホでの対応に切り替えていただきました。とにかく面接では落ち着くことを心掛けました。

就活を振り返って

サーナ就職フェスタでは興味の有無に関係なく、いろいろな企業へ訪問しました。その際は質問されたこと、自分が答えた内容などをメモに取りました。また、就職活動中はネガティブになりがちでしたが、人事の方からアドバイスをいただき、それから前向きになれました。

就職活動 成功のポイント!

・普段から意識して自分のことを考え、その考えに沿って自己PRを文章化したこと
・フェスタに参加し、興味の有無に関係なく、いろいろな企業へ訪問したこと
・面接の質問に対する答えを用意し、自分の言葉で焦らずに話すのを心掛けたこと

後輩へのアドバイス

就活のスタートが遅かったため、時間があまりありませんでした。それでも現状を受け入れ、できることをやったことがうまく進んで理由だと思います。マイペースで自分と向き合うことが大切です。

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