先輩の就活体験談

書類の内容を工夫することで答えたいことを質問されました


2021年卒

文化情報学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 7
選考に進んだ企業数 3
就職活動開始時期 2019年08月
就活体験談

Web上の自己分析テストや学校から配布された就活ブックに掲載されている自己分析シートを利用して、自己分析を行いました。作成した内容は就職課の先生に添削していただき、完成させていきました。インターンシップに参加した際に自己分析を行うプログラムがあったので、それも役に立ちました。また、企業を研究する際はさまざまなサイトを活用し、募集内容などを調べました。学校の就職課には先輩の就活報告書があったので、志望する業界や企業で就活を行った報告書も確認して、情報収集しました。さらに、提出書類を作成する際は、起承転結などの文章構成に気を付け、新聞部の部活の顧問の先生に添削してもらいました。私の場合は書類には詳しい内容をあまり書かないようにして、面接時に話したいことを質問してもらえるようにしました。そして面接前に自分が提出した履歴書、自己PR書などを見直し、聞かれたことに簡潔に回答できるように準備しました。その際は、私は早口になる傾向があるため、ゆっくり話すことも心掛けました。その他、Web面接ではライトを調整するなど、できるだけ明るい表情で映るように注意しました。

就活を振り返って

サーナ主催のガイダンスでアドバイスされた内容や注意点に従って、早い段階から就活を意識して自己分析や企業研究に取り組み、インターンシップにも参加しました。また、就活のスケジュールはサーナの「先輩の就活体験記」を参考にして、その通りに進めました。

就職活動 成功のポイント!

・早くから自己分析に取り組むなど、エントリー開始前から準備をしたこと
・インターンシップに参加するなど、しっかりと企業研究に取り組んだこと
・提出書類の内容を工夫し、面接で話したいことを質問してもらえたこと

後輩へのアドバイス

自己分析や企業研究をしっかりと行うなど、事前準備が重要だと思います。準備することで心に余裕が生まれ、良いスタートが切れます。また、失敗しても悪かった点を反省して次に進みましょう。

ページTOPへ