先輩の就活体験談

時間を無駄にせずエントリーし希望の企業から内定が出ました


2021年卒

経営学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:言語障がい

総エントリー数 87
選考に進んだ企業数 30
就職活動開始時期 2019年09月
就活体験談

まずは先輩の提出書類を参考にし、自分の強みと似ていると感じたら、それを自分流にアレンジしました。私は全部で87社にエントリーしたので、通りやすい書類などが段々とわかってきて、内定企業に提出する頃には良い書類が作成できるようになりました。また、インターンシップに参加して企業を研究し、調べた結果によって自分が伝えたいエピソードの内容を変えました。自分にとってデメリットとなる経歴については、それをメリットとして伝えられるように努めました。そして志望動機を考える際は、企業の強みと自分の生き方を重ねて作りました。その際には、成績優秀者賞を学校でもらっていたため、それを具体的な数値としてアピールしました。そうして準備した後、実際に面接日が決まると、3日前からひたすら練習しました。私の場合、面接もかなりの回数を経験したため、段々と聞かれることがわかるようになりました。そこで、答えをフォーマットとして用意しました。社会人の先輩である家族にも協力してもらいました。Web面接がほとんどだったので、実際の面接内容を家族にも確認してもらい、面接後にアドバイスをもらいました。

就活を振り返って

行きたいと思う業界のインターンシップに参加しました。すると会社の雰囲気や強みがわかりました。いろいろな企業を見たことで、自分がこの企業を第一志望にした理由が明確になり、志望動機を作る際に役立ちました。また、就活では時間の使い方を常に考えて行動しました。

就職活動 成功のポイント!

・インターンシップに参加して企業研究が進み、志望動機が明確になったこと
・多くの企業にエントリーしたことで、書類の内容が完成されていったこと
・面接を何度も経験し、繰り返し練習したことでアピールできるようになったこと

後輩へのアドバイス

筆記試験対策や提出書類の準備、インターンシップへの参加、OBOG訪問など、できることから取り組むことが大切です。そして全力で行動すると、いろいろなことが経験できます。

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