先輩の就活体験談

しっかりと面接対策を行い 自分の長所をアピールしました


2021年卒

社会学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 17
選考に進んだ企業数 9
就職活動開始時期 2019年10月
就活体験談

最初はアルバイトやサークル、ゼミの中で自分がどんな役割かを考えてみました。すると短所は多々出てきますが、長所がなかなか出てきませんでした。そのため、友人から自分がどう見られているか、話を聞きました。すると、皆に共通して「相談によく乗っている」という意見があり、そこから「サポート力がある」という長所に結び付けました。その後は具体的なエピソードを交え、自分の長所をアピールできるように準備しました。また、会社のことを知らなければ志望動機が考えられないので、HPなどを確認して入社してやりたいことを明確に伝えられるようにしました。さらに企業への理解を深め、興味の幅を広げるために、サ〜ナ就職フェスタなども活用しました。その他、書類を作る際や質問に答える時は、まず結論を伝え、その後に理由を加えることを意識しました。こうした情報は就活本を購入して参考にしました。しかし、私はとても緊張しやすく面接では頭が真っ白になるため、対面よりもWeb面接の方が緊張せずに済みました。全社に共通する質問、変わった質問なども予め調べて対策を行い、直前まで伝えたいことを確認して臨みました。

就活を振り返って

就活では事前準備が大切だと思いました。私の場合、学校で学んでいる知識を生かせる仕事がしたいという就活の軸があり、関連する企業のインターンシップに参加しました。そして企業について深く理解し、その中で自分が何をやりたいのか答えられるように準備しました。

就職活動 成功のポイント!

・具体的なエピソードを交え、自分の長所をアピールできるように準備したこと
・インターンシップやHP、フェスタなどを活用し、深く企業を調べたこと
・よくある質問、変わった質問などを予め調べて準備し、面接対策を行ったこと

後輩へのアドバイス

就活のポイントは事前準備です。また、興味がある企業だけでなく、知らない企業など幅広く見ることも大切です。苦しい時もありますが、そんな時は友人と会うなどしてリフレッシュしてください。

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