先輩の就活体験談

自己分析や企業研究にしっかりと 取り組み面接でアピール


2021年卒

家政学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 9
選考に進んだ企業数 7
就職活動開始時期 2019年10月
就活体験談

下肢障がいのため、車通勤できる企業で働きたいと思っていました。そこで、入社後のことも考えて車で参加できるインターンシップを探しました。サ〜ナインターンシップライブで出会った企業のインターンシップに参加すると、そこで対応いただいた人事の方が、自己分析や企業研究など就活を進める上でやらなければならないことを手伝ってくれました。まずは自分を振り返り、幼少期のエピソード、学生時代にがんばったこと、自分の強み、自分が伝えたいことを考えて、書き出しました。また、面接練習もやっていただき、直した方が良い部分、良かった部分をフィードバックしてくれました。それらの経験が就活全般で役立ちました。実際の就活ではインターンシップで顔と名前を憶えていただいたこともあり、選考がスムーズに進みました。複数社のインターンシップに参加し、企業の方と対話する経験が積めたので、面接での対話も緊張せずに済みました。就活に関するイベントには極力参加していたため、面接時には知っている方も多く話しやすかったです。その他、提出書類は改行などで見やすくすることと、結論から先に書くことを心掛けました。

就活を振り返って

日程がタイトになるため、常にスケジュールを把握して行動しました。また、イベントの中止や急遽Webでの選考になるなど、不安になることもあったので、落ち込まないことを心掛けました。マイナスな回答のメールはすぐに消すなど、気持ちを切り替えて進めました。

就職活動 成功のポイント!

・インターンシップに参加して、人事の方からさまざまなアドバイスをいただいたこと
・アドバイスに従ってじっくりと自己分析に取り組み、自分の強みを理解したこと
・面接でしっかりとアピールできるように伝えたいことを準備したこと

後輩へのアドバイス

早めに行動し、必ず聞かれる質問については、自分がアピールしたいことを伝えられるように準備することが大切です。また、面接は自分の話をするだけの場だと気楽に考えるようにしました。

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