インターンシップのグループワークで自己分析の方法について学ぶ機会がありました。自分が思う自分像をパソコンに入力し、自分が最も強調したい項目が他の方に伝わるかを数人で見せ合い、自分の文章のどこが不足しているかを指摘し合いました。また、ノートに過去の出来事をまとめて、問題が起きた時はどのように解決していたかを振り返りました。その結果、自分の強みに気が付くことができ、自分に向いていることが確認できました。一方、企業研究には直接会える機会を活用しました。インターンシップや就活イベントに参加し、同じ企業の話を何度も聞くことで深めていきました。すると、会社によって尊重することが違うなど、Webだけではわからないことに気が付けました。その上で、企業への提出書類を作る際は学校の先生からアドバイスをいただき、わかりやすく端的に書くことを意識しました。お陰で、書類選考はすべて通過することができました。その他、面接等で自分より上の方とお話しする際は、とにかく礼儀やマナーに気を付けました。予想外の質問に戸惑うこともありましたが、その際はアルバイトでの接客経験が役立ちました。

就活中は、体調管理にとても気を付けました。面接などの日程が重なって寝不足になるとリラックスして臨めなくなると思い、その時は他のスケジュールを抑えるなど、調整しました。また、面接で伝えたいことは企業によって違うため、自分の軸が曲がらないように努めました。

面接は緊張すると思うので、極力リラックスすることを心掛けました。そのためにはしっかりと睡眠を取り、音楽を聴くなどして落ち着くようにしました。逆に、面接を楽しもうと思って臨みました。

・自己分析に取り組んだ結果、自分の強み、自分に向いていることが確認できたこと
・提出書類は学校の先生に協力いただき、わかりやすく端的に書いたこと
・インターンシップや就活イベントなど、直接会える機会を活用して企業研究したこと