先輩の就活体験談

できる限り企業にエントリーし、望む働き方のできる企業を発見


2021年卒

法学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 75
選考に進んだ企業数 20
就職活動開始時期 2019年10月
I就活体験談

とにかく多くの企業が見たいと思い、業界などでは絞らず、できる限りインターンシップに参加し、エントリーシートも締切が近い企業からどんどん提出しました。そのためにスマホのアプリを活用し、スケジュール管理をしっかりと行いました。多くの企業を見ることで、企業同士を比較することができました。また、サークル活動での経験や家族とのコミュニケーションによって、就活が始まる前から自分がどういう働き方がしたいという軸がある程度できていたので、その軸を基準に企業を調べました。企業HPはもちろんですが、検索エンジンなどを活用し、その企業名で調べられることは徹底的に調べました。どういう商品を作っているか、事業内容、実際の仕事内容などを調べ、面接で「入社したらこういう仕事がしたい」と具体的に伝えた結果、希望に合った配属先を用意していただきました。その他、私は綺麗な文字を書くのが苦手なので、書類を作成する時はできる限りPCで作るなど、苦手をカバーするようにしました。志望動機を書く際は、HPなどで調べた内容の中から自分にマッチしたものを見つけ、それに関連して書くことを心掛けました。

就活を振り返って

学校の就職課で行った面接練習で、自分の欠点として早口なことを指摘され、改善に取り組みました。客観的に自分の言葉が聞けるように録音し、それを自分で聞いて、ゆっくり話すことを心掛けました。その結果、改善することができました。それが面接で活きたと思います。

就職活動 成功のポイント!

・インターンシップなどを活用し、とにかく多くの企業を見たこと
・スマホのアプリを活用し、スケジュール管理をしっかりと行ったこと
・調べた企業情報と自分がやりたいことをマッチさせ、志望動機を作成したこと

後輩へのアドバイス

幅広く企業を見た方が良いと思います。自分が一番大切にしたいことを決めておくと、その軸に沿って企業同士を比較することができ、自分が望む働き方が実現できる企業を探すことができます。

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