先輩の就活体験談

インターンシップに参加して スムーズに選考が進みました


2021年卒

情報理工学研究科
内定先業界:メーカー
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 5
選考に進んだ企業数 3
就職活動開始時期 2019年12月
I就活体験談

昨年の8月頃から学校の就職課を訪問し、就活に関してさまざまな相談をしました。私の場合、がんばった結果を形として残しておきたかったため、大学での卒論や研究に力を入れました。その結果、優秀発表賞をいただきました。その経験を自己アピールとして説明できるように準備をしました。企業研究はウェブ・サーナを中心に行い、サ〜ナインターンシップライブに参加して、そこで興味の湧いた企業にはインターンシップにも行きました。エントリーシートを提出する際は事前に準備した自己アピールを書類でも伝えられるように心掛けました。これまでに自分が学校で行ってきた研究と、企業が取り組んでいることを結び付けて、書類を完成させていきました。インターンシップに参加していたため、面接までには顔と名前を覚えていただき、また必要な配慮などについても相談できていたので、その分面接での対話が非常にスムーズに進みました。面接では学校で取り組んでいた研究成果を持参したので、より効果的にアピールできたと思います。早期に取り組んだお陰で、インターンシップに参加した企業から早い段階で内定をいただくことができました。

就活を振り返って

学校で学んだ学問が生かせる仕事が体験したいと思い、インターンシップに参加しました。そこで、自分には難しいこと、必要な配慮などを確認することができました。そのお陰で面接もスムーズに進めることができ、自己アピールの作成に集中できました。

就職活動 成功のポイント!

・インターンシップに参加して、エントリーから選考までスムーズに進んだこと
・学生時代にがんばったことから自己アピールを作成し、それを面接で伝えられたこと
・学校の研究成果を面接でも持参したため、効果的にアピールできたこと

後輩へのアドバイス

インターンシップから、企業にどう見られているかを意識して参加した方が良いと思います。また、就活では準備が大切です。自分と正直に向き合い、コツコツと進めていってください。

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