先輩の就活体験談
早期から準備を始め、疑問点は周囲に相談して解消しました
化学生命工学部
内定先業界:マスコミ
障がい内容:下肢障がい
総エントリー数 | : | 15 |
選考に進んだ企業数 | : | 10 |
就職活動開始時期 | : | 2018年08月 |
本格的に選考が始まると忙しくなり、エントリーシート対策や自己分析に十分な時間を取れないと思ったので、できることから早めに準備を始めました。まずは自己分析を徹底して行い、就職活動における軸を考えました。自己分析によって自分が将来何をしたいのか、どんな環境で働きたいかを見つけることができました。そのお陰で実際にエントリーが始まった際、企業を選びやすくなりました。エントリーシート対策では、例えば学生時代にがんばったことや志望動機など、必ず記入を求められる項目があるため、内容を整理して書き出し、キャリアセンターの先生などに添削をしてもらいました。また、選考が始まると面接対策に重点を置きました。選考を受ける会社のことを調べ、しっかりと志望動機を伝えられるように内容を考えてから臨みました。わからないことや迷いがあれば、すぐに周囲へ相談しました。就活のプロであるキャリアセンターの先生や友人、家族などに相談することで疑問を解消しました。それらの取り組みによって不安が和らぎ、自信を持って選考に臨めました。その結果、面接でも飾らないありのままの自分を出せたと思います。
早めに就職活動の準備を始め、全体的にスムーズに進みました。自己分析、エントリーシート対策、筆記試験対策など一通りのことを行い、疑問があればキャリアセンターの先生などに相談して解決しました。また、少しでも興味を持った会社にはどんどんアプローチしました。
やりがいを持って長く勤務できるように、仕事内容に興味が持てるか。事業規模が大きいと、幅広い仕事ができると考え、経営基盤が安定しているか。無理な負担がかかると長続きしないと考え、自分らしく働けるか環境かです。
就職活動はやるべきことがたくさんあり、何から始めれば良いか、就職できるかなど不安だらけだと思います。前向きになれない時もあるかもしれませんが、少しずつでも進めることが大切です。私の就職活動成功のポイントは、エントリーシート対策や自己分析など、早めに就活の対策を行ったこと。わからないことや迷いがあれば、疑問を解消するために周囲に相談したこと。自己分析を徹底して行い、活動における軸を考えて、企業を選びやすくなったことです。