先輩の就活体験談

一社一社をしっかりと見て自分に合う企業を探しました


2020年卒

人文学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 4
選考に進んだ企業数 3
就職活動開始時期 2018年07月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

インターンシップ、就職イベントなど、参加できるものには早期から参加しました。特にサ〜ナ就職フェスタはとても役立ちました。ただ参加するのではなく、一度一度の機会を大切にして、一社一社をしっかりと見るようにしました。最初は業界や仕事内容を絞らずに、とにかくさまざまな企業、業界を見て、幅広く進めようと心掛けました。書類を作る上では、特別な工夫というよりは、素の自分を書類で表現することに注力しました。これまでの自分についてをしっかりと書いていれば、必ず通ると思い、また面接でもそのままの自分で臨めるようにしました。逆に、素の自分を表現してダメだったとしても、その企業とは合わなかったのだと思うようにしていました。素の自分を受け入れてくれる企業が一番自分に合った企業だと考えるようにしていました。その分、面接で言葉に詰まらないように、志望動機はしっかりと答えられる準備をしておきました。そうして取り組んだ結果、時代的な背景もあってか、早期に内定をいただくことができました。就職活動全体を通じて、次回選考までのスピードの速さを感じていました。

自分の就活を振り返っての感想は?

昨年の夏からインターンシップに参加し、企業や業界研究を進めました。その後、サ〜ナキャリアアップセミナーやサ〜ナ就職フェスタに参加して、今回内定をいただいた企業と出会うことができました。早期から始めたお陰で、時間的に余裕を持って進めることができました。

就職先を選ぶ際のポイント

選考時から一人ひとりに合わせた対応をしてくれたので、入社後も安心だと感じたこと。事業内容や仕事内容など、一人ひとりに丁寧かつ細かく説明してくれたこと。先輩社員とお話しする機会があり、入社後の自分の姿をイメージしやすかったことです。

後輩への応援メッセージ

障がいについて前向きに考え、一社落ちてもその企業と自分が合わなかっただけだと思い、クヨクヨせずに取り組むことが大切だと思いました。すぐに切り替えて、自信を持って次に進んでください。私の就職活動成功のポイントは、早期から就職イベントに参加し、一社一社をしっかりと見るようにしたこと。常に前向きに考え、一社ダメでもすぐに気持ちを切り替えて次に進めたこと。自分の書類に自信を持ち、書類上でしっかりと自分を表現できたことです。

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