先輩の就活体験談

「まずは、行動することが大切だと感じました」


2015年卒

情報通信学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:運動障がい

総エントリー数 40
選考に進んだ企業数 20
就職活動開始時期 2013年12月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

まずは、行動することだと就職活動を通して感じました。私は、就職活動に不安に感じていましたので、就職活動が本格的に始まる直前に合同面談会を受けていました。そこでは、企業が障がい者採用についての考え方や障がい者の方がどのように働いているのかを聞くことが出来たので、参加して良かったと思っています。就職活動が本格的に始まり、私は合同説明会やサーナの合同面談会に積極的に参加をして、自分の行きたい業界や企業を探してエントリーをしました。最初のうちは、選考がうまく進まずに悩んでいましたが、自己PRや面接内容の改善を繰り返すことで、選考の進み具合が良くなりました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

自分から行動して、諦めない事が成功のポイントだと感じました。就職活動は、自分から行動しないと何も始まりません。自分から行動して企業の情報をどんどん得るようにして、その情報を取捨選択していく方が良いと感じました。また就職活動で苦戦したり、不安で悩んでいる時も学内のキャリアセンターなどに相談をすると良いと思います。自分で抱え込んでしまうと就職活動に対して意欲が低下し、ますます不安になる恐れがあるので、キャリアセンターなどに行って相談する事をおすすめします。なかなか選考が進まない時があると思いますが、そこで諦めないで自己PRなどを見直し、活動を続けた事が私にとって1番の成功ポイントだと感じています。

サーナなどを利用して良かった点

本格的に就職活動が始まる直前に、新卒用の合同企業面談会を利用していた事が良かった点だと思います。本格的な就職活動に対して不安になっている時に、障がい者採用を行っている企業の人事の方のお話を聞くことによって、不安の解消や心の準備になったので参加して良かったと思いました。12月から定期的に開催していた合同企業面談会でも障がい者採用を積極的に行っている企業が集まっていたので、様々な業界の情報が面談をすることで聞くことが出来たのも良かったと思いました。

後輩への応援メッセージ

社会や就職活動に対して不安はあると思いますが、就職活動はいろいろな企業を知る機会と自分の成長をさせる良い場であります。自分からサーナや学内キャリアセンターなどに行き、情報収集や対策を早めに行いましょう。就職活動が長期化することもあるかもしれませんが、その時に一人で抱え込まずに、キャリアセンターなどへ行って相談することで、不安を早めに解消したほうが良いと思います。諦めずに自分を成長させる機会だと思って、粘り強く活動しましょう。

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