先輩の就活体験談

積極的なコミュニケーションで企業の方に覚えていただきました


2020年卒

食文化学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 5
選考に進んだ企業数 2
就職活動開始時期 2018年08月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

希望する企業のイベントにはすべて参加しました。説明会だけでなく、面談会やインターンシップ、ワークショップなどに積極的に参加し、イベント後は必ず人事の方にお礼の連絡をしました。それ以外にも、メールをいただいた時は30分以内に返信したり、電話がきたらすぐに出られるように準備をしました。学校の就職担当の先生からも良い印象を与えるためのアドバイスをいただき、実践しました。すると、その人事の方に就活の相談に乗っていただくなど、親密な関係を築くことができました。また、就活中は常に笑顔でいることを意識しました。面接だけでなく、機会があれば面接官以外の社員の方にも積極的にコミュニケーションを図り、笑顔を絶やさないようにしていました。すると、一緒に働きたいと思える方ばかりで、自然と笑顔が出るようになりました。企業の方と直接話す機会の前にはその企業のことを深く調べて、疑問に思ったことについて質問するように心掛けました。それは話のきっかけ作りにもなり、会社への興味もさらに深まりました。自分からコミュニケーションを取ったことで顔と名前を覚えていただけたのが良かったと思います。

自分の就活を振り返っての感想は?

昨年の11月頃まではインターンシップに参加し、その後ウェブ・サーナなどの障がい者に特化した就活サイトに登録して合同企業面談会に参加しました。私がエントリーした企業は選考がスピーディーに進む企業が多く、全体的にスムーズに進めることができました。

就職先を選ぶ際のポイント

説明会の日程が合わなかった時にスケジュール調整をしていただくなど、人事担当者の人柄。説明会や選考の日程など、余裕を持ったスケジュールで連絡をいただいたこと。興味の湧く仕事内容で、かつジョブチェンジがありさまざまな職種を経験できることです。

後輩への応援メッセージ

さまざまなイベントに参加して企業の方に小まめに連絡を取るなど、企業に対して積極的にコミュニケーションを取ることが大切だと思います。そして、疑問に思ったことは何でも質問してください。私の就職活動成功のポイントは、企業からのメールにはすぐに返信するなど、良い印象を残せたこと。人事の方にだけでなく、その企業の方には積極的にコミュニケーションを図ったこと。面接はもちろん、それ以外でも企業の方と話す時は笑顔を意識したことです。

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