先輩の就活体験談

さまざまな人のアドバイスを素直に受け入れることが大切です


2020年卒

工学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 3
選考に進んだ企業数 3
就職活動開始時期 2018年06月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

早期から学校の先生に相談しながら筆記試験と書類対策に取り組みました。特に書類に関してはサ〜ナのスタッフにも添削してもらい、完成させました。書類を作成する際は広く浅い内容ではなく、狭い範囲でも深く考えられた文章を心掛け、誰にも負けない書類を作るように努力しました。また、合同企業面談会などのイベントに参加した時には、自分でも良いと思った就活生の表情や雰囲気、服装、髪型、話し方などを参考にして、少しでも相手に好印象を与えられるように努めました。面接ではアルバイトで他のアルバイトの面接を担当していた経験を活かしつつ、面接官がする質問の意図を自分なりに整理し、どのような回答を求められているかを考えながら答えました。さらに就活全般を通して素直な気持ちを大切にし、人から言われた意見やアドバイスをしっかりと吸収しつつ素直に受け入れることを意識しました。人の意見を受け入れることは社会人になってからも大切だと思いました。その他、私は理系だったので、大学院に行くか就職をするか迷いましたが、時代的にも就職するなら早い方が良いと思い、就職を選びました。それも良かったと思います。

自分の就活を振り返っての感想は?

まずはインターンシップに参加して、就活をスタートしました。その後はエントリーシート対策を行い、学校の就職課で添削してもらいました。そのため3月を迎えた時には書類対策も万全で、サ〜ナ就職フェスタをはじめとする合同企業面談会を中心に就活を進めました。

就職先を選ぶ際のポイント

条件面、福利厚生面が充実していると考えたので、安定感のある大企業。対話する中で話をしっかりと聞いてくれると感じたので、人事の方や先輩社員の人柄。社員が挑戦したいと言ったことを吸い上げ、支援してくれる社風です。

後輩への応援メッセージ

就活を進める上では否定的にならずに、何でも素直に受け入れることが大切だと思います。人と話す時には笑顔を心掛け、がんばる姿勢を表に出すなど、自分に素直に行動してください。私の就職活動成功のポイントは、早くから、学校の先生などに相談しながら、筆記試験と書類対策に取り組んだこと。アルバイトで自分が面接官をした経験が、選考で逆の立場になった時に活きたこと。人から言われた意見やアドバイスをしっかりと吸収しつつ素直に受け入れたことです。

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