先輩の就活体験談

インターンシップを通じて興味のある業界を発見しました


2020年卒

経済経営学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 30
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2018年03月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

2年生から興味のある業界のインターンシップに参加し、さまざまな経験をしました。インターンシップに参加するにあたっては、ある程度企業、業界に対するイメージを持っておくと、参加前、参加後でそのイメージと同じかどうかを確認することができ、企業選択や自分の方向性を決めるのに役立ちました。その後、自己分析をして自分のアピールポイント、長所や短所を面接でしっかりと伝えられるように準備しました。学校の友人などからも意見を聞いて、共感できた長所、短所はピックアップしてまとめました。また、学校の事務の方に面接でのお辞儀の角度や態度、笑顔などをチェックしてもらい、アドバイスをいただきました。障がいについては、障がいの状況や詳細、服用している薬、人より疲れやすいなどの症状、残業は難しいなど仕事面で必要な配慮など、細かく伝えられるように準備しました。その上で、障がいがあり今までさまざまな経験をしてきた私だからこそ、この業界では自分なりの考えを持って取り組めることをアピールしました。しっかりと準備をしたお陰で、面接では自分の言葉で伝えることができたと思います。

自分の就活を振り返っての感想は?

あまり業界を絞らず、合同企業面談会などで気になる企業に訪問しました。あまり企業を調べずに参加していたので、もっと業界や企業を研究してから参加した方が良かったと思いました。学校の就職課でサ〜ナを教えてもらってからは、サ〜ナを中心に活動しました。

就職先を選ぶ際のポイント

インターンシップの就業体験を通して非常に興味が湧いた業界と事業内容。説明会に行った時に感じた、何にでも挑戦させてくれる風土と会社の明るい雰囲気。定期的に通院する必要があり、その付近で就職したいと考えていたので勤務地です。

後輩への応援メッセージ

早くからインターンシップに参加するなど、早めに行動することが大切だと思います。また、社風や業界、勤務地など自分が重視するものが何かを把握しておくと、企業選択に役立ちます。私の就職活動成功のポイントは、2年生からインターンシップに参加して実践的な就業体験ができたこと。学校の事務の方に相談し、面接での態度などに関するアドバイスをいただいたこと。友人などの意見も参考に自分の長所、短所をまとめ、面接で伝えられたことです。

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