先輩の就活体験談

事前準備を徹底して行ったことで、面接で伝えきることができました


2020年卒

経済学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 7
選考に進んだ企業数 4
就職活動開始時期 2019年01月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

就活中は忙しくなる分、スケジュールが重ならないように管理を徹底しました。選考前には就職課の先生と模擬面接を行い、言葉遣いや伝え方の練習をしました。自分の長所と短所を伝えるのは苦労しましたが、自己分析を徹底的に行い解消していきました。自己分析にはアプリを使ったことで、新しい自分を発見することができました。アプリを使った結果とこれまでの経験を整理し、いつでも伝えられるように準備しました。そうした準備のお陰で、実際の面接ではしっかりと受け答えができました。自分の伝えたいことを最後までしっかりと伝えきるために、伝えたいポイントを文字で書き、それをしっかりと覚えて臨みました。また、志望動機を伝えるために、企業研究をしっかりと行いました。説明会などで得た情報はメモを取り、それを帰ってからまとめて、自分が興味を持ったことと結び付けて志望動機を完成させました。さらに情報サイトなども利用し、興味を持った企業はしっかりと調べました。そのため、面接でも説明を受ける前に理解できていることが多く、それが面接でのスムーズな会話につながりました。

自分の就活を振り返っての感想は?

多くの企業を見たいと思い、さまざまなイベントに参加しました。そして、企業を発見しつつ興味を持ったらエントリーしたり、説明会に参加しました。1週間のほとんどが就活でスケジュールが埋まり、忙しさを感じることもありましたが、その分早期に内定をいただけました。

就職先を選ぶ際のポイント

通院もあり、友人、家族の近くで働きたかったので、自宅から通える範囲か。社員を大切にしていることが伝わった説明会や面接で対応してくれた人事の方の人柄。通勤面や福利厚生、勤務条件など、長く働ける環境だと感じたことです。

後輩への応援メッセージ

就活は早く始めるほど良いと思います。また、諦めないことが重要です。最初からやらずに諦めるのはもちろん、一度ダメでも気持ちを切り替え、ポジティブに取り組んでください。私の就職活動成功のポイントは、面接で自分が伝えたいことを、最後までしっかりと伝えられたこと。企業研究をしっかりと行い、自分の興味と結び付けて、志望動機を伝えられたこと。事前準備をしっかりと行ったことで、面接でスムーズに会話できたことです。

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