先輩の就活体験談

周囲の大人に相談しながら、常にポジティブに進めました


2020年卒

理工学部
内定先業界:その他
障がい内容:発達障がい

総エントリー数 15
選考に進んだ企業数 6
就職活動開始時期 2018年09月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

インターンシップに参加し、同世代の方ががんばる姿を見て刺激を受けたり、危機感を持つことができました。そこでは事務の仕事を実際に体験する機会があり、「報・連・相」の仕方やPCでの書類作成など、良い経験になりました。また、キャリアセンターの方にはさまざまな相談に乗っていただきました。企業ごとにエントリーシートの内容が違うので、それぞれの対応の仕方や志望動機の書き方などを教えてもらいました。模擬面接は3度ほどしていただき、面接の内容を振り返りつつ答えに詰まった時の対応や予定外の質問が来た時の対応、面接ではどのような部分を見られているかなど、いろいろなアドバイスをもらいました。そのアドバイスを活かしつつ、面接で企業の人に合う時は誠心誠意話し、相手の表情を見ながら常に笑顔でいることを心掛けました。すると、面接が終わった時に達成感を感じることができました。就活ではさまざまな方と知り合い、いろいろな方と話すことができて、社会のことや自分が知らなかったことなど、多くのことを知ることができました。常にポジティブに臨むことで、すべてが新鮮で就活自体を楽しむことができました。

自分の就活を振り返っての感想は?

最初は書類選考で落とされることが多く、書類の内容に不安を覚えました。そんな中、直接自分をアピールできるサ〜ナ就職フェスタに参加して、書類よりも人物を重視してくれる企業と出会うことができました。結果、比較的早期に内定をいただくことができました。

就職先を選ぶ際のポイント

周囲と相談しやすく安心して勤務できると思ったので、障がい者雇用に理解が深い企業。長く働き続けたいと思い、正社員で福利厚生が充実し、週休2日で働ける企業。入社1年目で覚えることが多く、不安もあったので、地元で安心して働けるかどうかです。

後輩への応援メッセージ

就職活動は必ずしも楽しいわけではありませんが、苦しいとは思わずに、ポジティブにがんばってください。新しい世界が広がるし、うまくいかない時は周囲の方に相談しながら進めてください。私の就職活動成功のポイントは、面接では誠心誠意、ハキハキと話し、相手の表情を確認しながら常に笑顔でいたこと。さまざまな方と関わることに新鮮さを感じ、就活をポジティブにとらえられたこと。インターンシップに参加して、さまざまな経験ができたり、良い刺激を受けたことです。

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