先輩の就活体験談

これまでのことを整理しまとめて、アピールできるようにしました


2020年卒

人間情報学部
内定先業界:サービス
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 15
就職活動開始時期 2018年12月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

自己分析を進めるにあたっては、中学くらいから自分を振り返り、高校、大学と勉強にしろ部活にしろ、自分が何をがんばってきたかを整理して、アピールポイントとしてしっかりと伝えることができるようにまとめました。そうした取り組みが面接での受け答えにつながったと思います。面接で必ず聞かれるこれまでにがんばってきたこと、長所・短所など、質問された時にはスラスラと答えることができました。また、障がい内容についてわかりやすく説明できるように心がけました。現在の症状と将来手術が必要となること、どんな配慮が必要か、通院の頻度や期間などを用紙に書き出して、相手に理解してもらえるように伝える準備をしました。その他、サ〜ナ就職フェスタは地域にこだわらず、東京や大阪開催などにも参加して企業を探しました。私の強みは持ち前の明るさだと思うので、面談会ではその明るさをアピールできるような挨拶を心掛けました。その結果、次の選考のご案内をいただくことができました。学生時代、1年を通しての目標を決めていつでも前向きに行動してきたので、それが自信にもつながり、アピールポイントになったと思います。

自分の就活を振り返っての感想は?

12月頃に自己分析を開始して、3月からはサ〜ナ就職フェスタを中心に進めました。その頃は非常に忙しく、平日の予定はほぼ埋まっていました。その分、休日はリフレッシュし、平日の就活に備えました。3月にがんばった分、早期に内定をいただくことができました。

就職先を選ぶ際のポイント

今後の進歩が期待できるジャンルで、これまでに学校で学んできたことが活かせる業界。安心して勤務できるように、事業規模が大きく将来性があり、社会貢献度の高い企業。面接での面接官や代表者とのお話を通して、この方たちと一緒に働きたいと思えた会社です。

後輩への応援メッセージ

スケジュール管理が大切だと思います。特に3月はスケジュール管理をしっかりしないと休みが取れず、リフレッシュできなくなります。私の場合はスケジュール帳を使って管理しました。私の就職活動成功のポイントは、元気の良い挨拶を心掛け、面談会などでその明るさをアピールできたこと。1年を通して目標を決めて前向きに行動してきたので、それが自信につながったこと。自己分析を行い、長所や短所などを聞かれた際はスムーズに答えられたことです。

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