先輩の就活体験談
学生生活でのエピソードをまとめ、質問への答えを準備しました
経済情報学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:運動障がい
総エントリー数 | : | 10 |
選考に進んだ企業数 | : | 1 |
就職活動開始時期 | : | 2018年08月 |
企業のことや書類のことなど、就活に関して不安や疑問があれば就職課の先生に相談しました。アドバイスをもらい、書類の添削や面接の練習をしていただきました。また、企業からよく聞かれる質問集をいただき、100個くらいの質問に対してすべて答えられるように準備をしました。同じエピソードばかりにならないように、サークルのことやアルバイトの経験など学校生活でやってきたことを細かいことでも思い出してノートに書き出して伝えられるようにしました。そうした準備を行い、最初は行きたい企業が決まっていなかったので、サ〜ナ就職フェスタに参加した際にはできるだけ多くの企業を回りました。ブースに訪問する際は話を聞いてみないとわからないと思い、企業への質問を考えてから臨みました。そこで少しでも興味を持った企業には、説明会などに参加して情報を集め、業界について理解を深めながら自分が興味のある企業がどこかを探しました。その他、学校で開催された就職イベントにはできる限り参加していました。特に就職合宿に参加したことによって、自分のアピールポイントを理解できたことが良かったです。
インターンシップや就職イベントなど、企業と出会える機会を活用しました。また、サ〜ナ就職フェスタの日程はカレンダーアプリに登録し、積極的に参加しました。その結果、心から入社したい企業と出会うことができました。内定の連絡をいただき、すぐに入社を決めました。
高い技術力と安定感があり、会社の雰囲気が自分と合っていて長く働けると思えた会社。学校で習った学問を活かせる業務があり、就活を通して興味が湧いた職種。地元や家の近くにはあまり興味の湧く会社がなかったため、寮に入れるかです。
自分の軸を持つことが大切だと感じました。その際は先生などに相談することで、自分の軸ややりたいことの発見につながることもあります。失敗しても引きずらずに続けてほしいと思います。私の就職活動成功のポイントは、複数のエピソードを考え、企業からの質問に対する答えを準備したこと。学生生活において自分がやってきたことを思い出し、ノートにまとめたこと。少しでも興味のある企業にはフェスタや説明会を利用して、情報を集めたことです。