先輩の就活体験談

「インターンシップに参加したり、説明会などに積極的に参加しました」


2016年卒

工学部系 男性
内定先業界:情報・通信
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 14
選考に進んだ企業数 5
就職活動開始時期 2014年05月
自分の就活を振り返っての感想は?

もともと3月からスタートと思わずに就活準備を始めていたので、スケジュールに関して特に意識はしていませんでした。自分には他の人と違って多少ハンディキャップがあると思っていたので、早くから始めるに越したことはないと思っていました。実際、早期に内定をもらえたため、早くから始めて良かったと思っています。インターンシップも経験していたので、面接では多少の緊張ぐらいしか不安はありませんでした。

後輩にぜひ伝えたい就活体験は?

インターンシップに参加したり、説明会などに積極的に参加しました。説明会は待つのではなく、自分から連絡して参加していきました。また履歴書もゼミの先生、就職課の先生、語学の授業の先生にチェックをお願いしました。面接の練習は、まず友達と履歴書を交換して交互に練習をし、就職課の方にも練習をお願いしました。面接時には会場の近くに30分ぐらい前には着いて、10分前に入るようにしました。

就職活動の成功のポイントは?

インターンシップへの参加を2年の時からすること。挨拶や下準備を行うこと。履歴書は複数の人に見てもらうこと。面接の練習はかなりの数こなすこと(100回ぐらい)。友達で80回、その後就職課の人などに確認をすると良いと思います。また、ネットなどだけの情報にとらわれずに、自分で見て確かめるなどを主にやっていました。面接時に緊張するのは当たり前のことなので、それに対する準備や原稿用紙の丸覚えはしないようにしていました。

後輩への応援メッセージ

就職活動に行き詰まった時、周りの人に頼ることをお勧めします。例えばサーナ就職フェスタの際などに、スタッフに相談をしてみたり、履歴書の添削をお願いしたりと自分以外の意見を入れることで、気付かなかったことを直してもらうことができます。まず何をしたら良いかわからない人は、自分が1年後何をしていたいか、どんな環境にいたいかなどを想像し、そこから就職情報サイトを利用するのも良いかもしれません。書類選考で行き詰まってる時は、一から内容を書き直したり、友達や親に見てもらうのも一つの手段だと思います。周囲の大人はこれから自分が通る道を通ってきた人たちなので、きっと良いアドバイスをもらえると思います。

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