先輩の就活体験談
フェスタに参加したことで、内定先の企業と出合えました
人文学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:体幹障がい
総エントリー数 | : | 15 |
選考に進んだ企業数 | : | 10 |
就職活動開始時期 | : | 2018年02月 |
サーナのイベントに参加したことから就活が始まりました。書類ができたら、学校のキャリアセンターで添削していただきました。学生時代にがんばったことは具体的に書くこと意識し、資格取得については過程がわかりづらくなるため、数値などを使って書くようにしていました。また企業については、HPや情報誌などを見て、特徴を調べました。自分がどの業界と合うのかを確認するためにも、あまり絞らずに全般的に企業を見ておく方が良いと思います。私は50社ほどの企業を調べました。
まず、職種にこだわりました。動く必要のある仕事よりも座ってできる事務職などが希望でした。次に、大学で学んだことが仕事に直結するかどうかです。文学部でしたが学芸員の資格を持っており、選考ではそのことを企業に話すようにしていました。内定先は文化推進関係としてギャラリーでの仕事もあり、資格が生かせるので良かったです。また、勤務地も確認するようにしていました。東京で働きたいと思っており、一般職で転勤のない企業を探していました。
早期に内定をいただけたので、スムーズに就活が進んだと思います 。2月からイベントに参加して企業について調べ始め、3月から説明会に参加しました。主に障がい者に特化した説明会です。内定をいただいた企業とは、3月に参加したサーナ就職フェスタの面談の場で出合うことができました。説明会の参加や書類の準備など、4月は隙間なく予定があり一番忙しかったです。
就活の期間中は、大変に思うこともありますが、積極的に行動することをお勧めします。積極的に行動することで、企業ごとの特徴など、いろいろな発見ができて良かったです。また面接では、何かを聞かれた時にリズムができるようにテンポ良く返すことが大切だと思います。相手の言ってることをよく聞いて、理解することを心がけてください。