先輩の就活体験談

相談窓口を活用してアドバイスをもらいました


2019年卒

法学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2017年08月
自分の就活を振り返っての感想は?

3月中旬から5月上旬までは、1週間のうち5日ほどは常にエントリーシートの提出や説明会などの予定が入っているほど積極的に活動したこともあり、早めに内定をいただくことができました。主に、ウェブ・サーナで調べた企業の説明会に行ったり、OBOG訪問をしていました。また、イベントに参加した際には、できるだけ多くの企業と面談するようにしていました。積極的に行動できたのが一番大きかったと思います。

就職先を選ぶ際のポイント

企業訪問した際の社内の雰囲気がポイントでした。社風が自分と合いそうかどうかを確認していました。また、障がいに関係なくいろいろなことに挑戦できるかどうかです。そして、福利厚生を確認するようにしました。特に、土日休みや住宅手当など長く働くことを考えた際に働きやすい環境かどうかをポイントにしました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

大学の方などにアドバイスをもらいながら、面接練習をたくさん行い、表情を明るく元気に話すことを意識しました。また、面接の際に話す内容が長くなってしまう傾向があったので、簡潔にまとめるようにしました。そして、わかりやすく論理的に伝えるようにしたことがポイントだと思います。

後輩への応援メッセージ

さまざまなイベントに参加して、多くの企業の人に会うことが大切だと思います。興味がないと思っていた業界でも、話を聞いてみると興味が湧いたり、逆に自分には合わないという判断材料にもなるので、時間がある限り多くの会社を訪問した方が良いです。その他には、適性検査の勉強を早めにしておくことをお勧めします。私は2月下旬頃から始めたのですが、最後は焦ってしまったので、それらの準備も早めに行うと良いと思います。

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