先輩の就活体験談

学生時代の実績や作品などアピールポイントは具体的に


2019年卒

情報セキュリティ学科
内定先業界:情報・通信
障がい内容:呼吸器障がい

総エントリー数 6
選考に進んだ企業数 6
就職活動開始時期 2018年02月
自分の就活を振り返っての感想は?

初めは就活に対して甘く考えてしまい、面接にも簡単に受かるだろうと思っていました。そのためエントリー数も少なくなり、結果的には第一希望の企業の選考から落ちてしまいました。その後、企業選択に迷いや悩みが生まれ時間がかかりました。業界や勤務地、業務内容など企業選択のポイントを明確にし、最終的には納得できる就職活動ができました。

就職先を選ぶ際のポイント

まず、学校が情報系だったためシステムエンジニアになりたいと考えていました。また、勤務地もポイントにしていました。具体的には、自宅のある県内で勤務できる企業です。システムエンジニアは残業が想定されるので、遅くなっても帰りやすい範囲かどうかを確認しました。そして、給料と勤務時間の兼ね合いを考え、あまり残業が長くないバランスの取れた企業を希望しました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

希望する企業に受かった要因はアピールポイントをまとめ、うまく伝えられたことだと思います。また、スタートした時期が周囲と比べても遅くはなかったので、安心しました。クラスメイトが内定の連絡を受けていると焦りを感じることもありましたが、結果的には早期に内定をいただけたので良かったです。面接ではコンテストや作品を通して、自分をアピールできたことが良かったと思います。

後輩への応援メッセージ

早めに動き、しっかりと準備することが大切です。就活が始まると予定が重なり忙しくなります。あらかじめアピールポイントをまとめて自己PRを作っておくと、スムーズに進めると思います。また、通院で休むことがあったり、長距離移動ができないことなど、必要な配慮を理解していただける企業を探してください。

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