業界についてはあまり絞らずに、さまざまな業界の企業を受けるようにしていました。その中でも軸にしていたことは、人の生活を豊かにできるかどうかです。また、ものづくりを行っている企業にも興味がありました。その軸をもとに企業を訪問していました。具体的には、マスコミや化粧品メーカーなどです。大学1年生の頃から将来のことを考えてサークル活動やアルバイトを行っており、2年生の頃にはインターンシップに参加したり、簿記やPC、秘書などの資格を取得しました。そして、3年生の冬から本格的に活動を始めました。

人の生活を豊かにする企業という軸に合うかどうかをポイントしました。また、長く働くためにも障がいへの理解と配慮があるかを確認しました。そして、通院などを考慮して勤務地もポイントにしました。

1年生の頃から将来のことを考えてさまざまなことに取り組むようにしており、面接ではアルバイトやボランティアでの活動をアピールしました。塾講師のアルバイトではオープニングスタッフとして参加し、生徒数を10人から100人まで増やしたことなど、成果が具体的にわかることをアピールしました。

サークルの先輩が就職活動を早めに始めていたのを見ていた影響が大きかったです。周囲からいろいろなアドバイスをいただいていたので、2年生の頃からインターンシップに参加するなど、就職活動のことを考えて行動していました。11月には企業研究などの準備を始めた結果、早期に内定をいただくことができました。