先輩の就活体験談
就職課で相談しながら書類や面接の準備を整えました
環境情報学部
内定先業界:サービス
障がい内容:視覚障がい
総エントリー数 | : | 15 |
選考に進んだ企業数 | : | 3 |
就職活動開始時期 | : | 2017年12月 |
12月から業界研究を始め、自分に合う企業を絞るようにしました。まずは学校で業界ごとの合同説明会が開催されていたので、そこで情報を集めていました。また、図書館にある業界研究本なども参考にしました。調べるうちに、今まであまり関心のなかった業界にも興味が湧き活動の幅が広がりました。その結果、就活解禁と同時にスムーズにエントリーすることができ、スムーズに進められました。
就活を進めるにあたっては、就職のスペシャリストにアドバイスをいただき、それを参考にしながら活動しました。具体的には、まず大学の進路相談室に行き、就職課の先生と相談しながら書類を作りました。その他にも、行政機関の相談窓口を利用して模擬面接などをしていただきました。面接練習は、志望していた特定の企業を想定して行うことで、本番までには少し慣れることができました。面接の前には企業HPをしっかりと調べ、また動画なども参考にしてから臨むようにしていました。
まず、仕事内容をポイントにしました。障がいにかかわらず他の社員と同様に働きたいと思っていたので、どのような仕事ができるかを確認していました。また、入社したからには長く勤め、責任ある仕事をしたいので、正社員で働けることがポイントでした。さらに、企業の障がいへの理解と福利厚生も重視しました。過酷な環境で働くことは難しいと感じたので、休暇制度などが整っていることをポイントにしました。
企業へエントリーしたタイミングが良かったのだと思います。時の運というものも大切だと感じました。また、面接官との相性が良かったことはポイントだと思います。面接で変に力を入れずに、リラックスして臨むことができたので、自分をうまく表現できました。その他には、自分の興味に関係なくさまざまな業界の企業を受けたことで、自分に合う企業と出合うことができました。