先輩の就活体験談

履歴書の添削や模擬面接など、事前の対策で自信が持てました


2019年卒

人文学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 6
就職活動開始時期 2017年08月
自分の就活を振り返っての感想は?

合同企業面談会で企業の方といろいろな話をしているうちに、自分が就職活動で何を大切にしたいのか、どんな仕事をしたいのかわかりました。また、面接やWebテストが立て込んでいる時期もあれば、就活をあまりやっていない時期もあり、休憩する時間も大事だと思いました。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

就活を始めるにあたり、エントリーシートや履歴書の添削、模擬面接など学内のキャリアセンターでしっかり対策をしてもらっていました。その他にも、気になることがあればその都度相談に行きました。また、合同企業面談会に参加する際には、事前に訪問予定の企業を調べていました。そして、当日に少しでも興味を持った企業があれば、積極的に訪問するようにしていました。人事の方には勤務地や職場環境などを聞き、実際に働くことになった時のことを考えた上で、自分に合うかどうかの確認をしていました。

就職先を選ぶ際のポイント

毎日の通勤のことを考え、勤務地が自宅から遠かったり、満員電車に乗る必要のあるところは避けていました。また、障がいに対するサポートが充実しているかを確認しました。そして、座ってできる仕事が希望だったので、職種や仕事内容もポイントにしました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

合同企業面談会や学内セミナーでは、なるべく多くの企業の話を聞くようにしました。また、面接に行く際には、その企業について事前にしっかりと調べました。自分に知識がない業界でも、面接前には自分のできる範囲で勉強してから行きました。そして、自分が勉強したことをしっかりとアピールできたことがとても良かったと思います。面接では笑顔を忘れずに自分ががんばってきたことや大切にしていることをしっかり伝えると良いと思います。

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