先輩の就活体験談

インターンシップへの参加など、早めのスタートがポイントです


2019年卒

人間福祉学部
内定先業界:サービス
障がい内容:平衡障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 3
就職活動開始時期 2017年12月
自分の就活を振り返っての感想は?

12月からイベントやインターンシップなどに参加して、会社のことや業界のこと、仕事のことを調べました。特に、インターンシップはとても良い経験になりました。社会人としてのマナーも身に着けられました。早期から始めたことで、3月には自分の方向性が決まっていたので、迷わずに進むことができました。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

書類を作る際には、さまざまな方に一度見てもらうようにしました。その意見を参考にしながら、自分が本当に伝えたいことをしっかりと伝えられるようにしました。また、面接前の練習も時間をかけて行いました。繰り返し練習することで、面接での受け答えに慣れることができました。当日は身だしなみなど、基本的なことに注意しました。

就職先を選ぶ際のポイント

障がいから将来的な予想がつかない部分があるため、安心して働ける職場環境かどうかがポイントでした。また、制度や福利厚生がしっかりしていることを確認しました。そして、企業の規模や知名度よりも、障がいへの理解が深いと感じた企業を選ぶようにしました。

後輩への応援メッセージ

就活で最も大事なことは事前準備だと思います。そのため、できるだけ早めにスタートした方が良いです。就活は大変なので、早期に終わった方が卒論などにも集中できると思います。早めの準備で乗り切ってください。また、大学のキャリアセンター、ガイダンスなども就活に役立ちますので、活用することをおすすめします。

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