先輩の就活体験談

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2019年卒

文学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:精神障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 15
就職活動開始時期 2018年02月
自分の就活を振り返っての感想は?

何もかもが初めてで、予想できないことが多かったです。だいたいのスケジュールで、企業がいつ頃内定を出すかということは知っていましたが、具体的な見通しを立てることができず、不安に思うこともありました。早期に内定はいただけましたが、周りの友人よりもエントリーシートを出した数も少なく、あまりスムーズな就活ではなかったと思います。

就職先を選ぶ際のポイント

人々の生活に密着しているかどうかをポイントにし、人の役に立つ仕事ができる業界を選びました。また、福利厚生がしっかりしており、働きやすい環境が整っている企業かを確認しました。その他には勤務地を確認し、家から通える範囲か、引越しが必要になるのかを考えていました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

面接の中では、大学時代に行っていた活動をアピールすることを心がけていました。大学でやっていたサークル活動の経験を話すことはもちろん、2週間ほどインドで海外研修をした経験があったので、この2つを軸に話すようにしていました。また、面接の中だけでなく、履歴書でもこの軸を含めて、これまでの経験が伝わるように心がけて記載していきました。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

活動中にこだわっていたのは、大学で開催される就職活動に関するイベントに積極的に参加することです。実際に参加していたイベントの内容としては、企業が実際に大学に来てさまざまな話をしていただけるものや、面接の練習や自己分析の方法、履歴書の書き方を教えていただけるような就職活動の基礎となる内容のものが多かったです。そのようなイベントでの経験を、実際の就職活動において生かすことができたのだと思います。

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