先輩の就活体験談

積極的にフェスタを活用して、さまざまな業界の企業を訪問


2019年卒

法学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:視覚障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 4
就職活動開始時期 2017年12月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

工夫した点としては、面接の際には、自分の経験を自分の言葉で話すことができるようにしたことです。面接用に用意した言葉など堅苦しいものではなく、普段通りに話せるように心がけて活動をしていました。大学時代に力を入れて取り組んだことについて、人事の方にいかに自分の言葉で伝えることができるかを就活のポイントにして進めました。

就職先を選ぶ際のポイント

まずは障がいの有無に関係なく、長く働ける環境の企業を探しました。次に自分が興味のある業界で働きたいと考え、業界をポイントにしました。さらに、その会社でどんな商品を扱っているかを重視しました。インターンシップに参加した際、その企業の商品の魅力を知り、そんな商品を扱う会社で働きたいと考えました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

ポイントは、自分の体験してきたことを面接時に堅苦しくならずに、自分らしい言葉で伝えることができたことが挙げられると思います。また、面接に対して苦手だと感じていたため、自宅でも練習をしていました。苦手なことについて練習で補えたことが良かったと感じています。練習のおかげで少しずつ面接に慣れることができました。

後輩への応援メッセージ

私は、面接が得意な方ではありませんでした。そのため、その分しっかりと練習をして、自分の経験してきたことを人事の方に伝えられるように努力していたと思います。また、早い段階からインターンシップに参加しました。3社ほどのインターンシップに参加し、そこでしか経験できないことが数多くあったため、参加して良かったと思います。これから就職活動を始める皆さんにも、早くから活動することをオススメします。

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