先輩の就活体験談

自己分析でやりたいことを考え、実現できる企業を探しました


2019年卒

経済学部
内定先業界:サービス
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 12
就職活動開始時期 2018年03月
自分の就活を振り返っての感想は?

もう少し早くから就活をスタートしておけば良かったと思いました。5月に名古屋で開催されたサーナ就職フェスタに参加したのが就職活動のスタートでしたが、自分が進みたい道が決まっていなかったので、企業へのエントリーなども遅れました。将来やりたいことを考えていなかったため、まずは自分は何が好きか、何に興味があるかを考えました。過去を振り返り、自分の得意、不得意を考え、やりたい仕事に気がつくことができました。そこで、そうした仕事で募集している企業を探しました。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

まずは学校の先生と相談して、しっかりとした書類が作れるようにしました。エントリーシートを先生に添削していただきながら、一緒に作り上げていきました。面接は、エントリーシートで書く自己PRなどの延長線上として考えました。エントリーシートを書く際は、自分の語学力をしっかりとアピールできるように、また他の方と同じ内容にならないように、自分ならではの強みをしっかりと書きました。サーナ就職フェスタでは、極力多くのブースを回って、少しでも興味がわいた企業には訪問するようにしました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

自分の長所をしっかりと伝えて、それを企業が評価してくれたことが成功のポイントだと思います。自分の強みをしっかりとアピールすること、仕事へのやる気をアピールすることが重要でした。面接では緊張して、なかなか伝えたいことを伝えられないこともありましたが、最後まで諦めずに進めました。また、絞り過ぎずに、企業や業界を幅広く見た結果、内定をいただくことができたと思います。最終的には自分が希望した通りの仕事ができる企業を見つけられました。

後輩への応援メッセージ

まずは自分がやりたいことを早く見つけることが重要だと思います。そのために目標を持ち、それを達成するためには何が必要かを考えることです。自分がやりたいことをできるところはたくさんあると思います。もし第一志望がダメだったとしても諦めずに、やりたいことさえ決まっていれば、同じようなことができる企業がまだまだあるので、続けてほしいと思います。就活は長いので、途中大変だと思うこともあります。ひょっとしたら、これまでで一番大変かもしれません。でも、周囲の助けを借りながら、また先輩がこれを乗り越えてきたことを感じて、諦めずに続けてください。

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