先輩の就活体験談

スタートダッシュと業界研究で無理なく進めることができました


2019年卒

国際文化学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:免疫機能障がい

総エントリー数 15
選考に進んだ企業数 10
就職活動開始時期 2018年01月
就職先を選ぶ際のポイント

まずは勤務地です。通院の必要があったので、地元で働ける企業が良いと思っていました。また、障がいへの配慮もポイントにしました。特に通院への配慮がある企業が良いと思いました。その他、休日・休暇も大切な要素でした。しっかりと休みが取れることと、あまり残業が多い企業だと体調面が心配だったためです。

自分の就活を振り返っての感想は?

スムーズに進められたと思います。最初は大学のガイダンスなどに参加して、どのように就活を進めたら良いかを学びました。その後、就職イベントなどに参加して活動のスケジュールを学び、企業研究を進めました。当初は普通に就職活動ができるか不安がありましたが、地元で開催されたサーナ就職フェスタに参加して、その不安を払拭することができました。その時のフェスタに参加したのが本格的な就活のスタートです。その後はイベントや説明会、面接などがありましたがスケジュールが重なることもなく、あまり無理せず余裕を持って進めることができました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

早くから就活に取り組んだので、3月スタートの時期には就活全体のイメージをつかむことができていました。東京で行われたサーナ就職フェスタで面談した企業から地元で開催される説明会に呼ばれて、その後はスムーズに内定まで進むことができました。自己分析や書類の書き方、面接対策などが3月までには終わっていたので、スタートダッシュを決めることができました。就活が本格的にスタートしてからは業界の比較や企業研究などに時間を割きました。

後輩への応援メッセージ

就活ではエントリーシートや書類が、まずは最初に企業に提出するものなので、それらをしっかりと書けるように対策しておくことが重要です。そのためには自己分析が大切で、それが面接対策にもなります。特に早期に始めることで、良いスタートが切れると思います。そのためには3月までの過ごし方がポイントとなってきます。周囲には準備不足で悩んでいる方もいましたが、私の場合はおかげさまで良いスタートが切れました。また、就活は長期にわたるため、リラックスできる瞬間をつくることも重要です。私は先輩や家族など、悩みを相談できる相手をつくることで乗り切ることができました。

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