先輩の就活体験談

積極性を持って就活に臨み、人と会う機会を大切にしました


2019年卒

人間科学研究科
内定先業界:メーカー
障がい内容:視覚障がい

総エントリー数 15
選考に進んだ企業数 8
就職活動開始時期 2017年07月
自分の就活を振り返っての感想は?

まずは、去年の夏に学内で行われた就職ガイダンスに参加しました。また、夏から冬にかけてはウェブ・サーナの情報をみて、インターシップにも参加しました。インターンシップでは実際に会社に通うことや働くとは何かを学ぶことができました。また、ビジネスマナーを知る機会やグループワークなどもあり、就職活動全体を通して役立ちました。他の人より早くからスタートしていた分、3月までには就活準備を整えることができ、最初からスタートダッシュができました。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

私は人見知りなので、人事の方や社会人と会う機会を多く持ち、大人と話すことに慣れるようにしました。また、人見知りを直すために、できるだけ自分から話しかけるように努めました。多くの機会を持つために、インターンシップやサーナ就職フェスタ、説明会など、参加できるイベントには積極的に参加しました。また、書類を作成する際には学校のキャリアセンターの先生に添削していただきました。すると、自分でも気がついていなかった長所や短所を先生に掘り起こしていただくことができました。書類作成時のやり取りが面接でも役立ちました。

就職先を選ぶ際のポイント

まずは業務内容です。あまり過酷な労働条件で業務をすることになると、長続きしないと思いました。同じ理由で残業の多さも確認しました。せっかくやりがいのある仕事に就いても、1日の拘束時間が長すぎるのは将来を考えた時に厳しいと感じました。こうした情報は求人サイトなどを参考にしました。その他、その会社の方の雰囲気も重視しました。私が入社を決めた会社では、人事の方も内定者も落ち着いた雰囲気だったので、自分も入社したら落ち着いて仕事に集中できると思いました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

早くから就活を始めたので、人より就活期間が長くなりましたが、最後までがんばることが大切だと思いました。途中つらい時もありましたが、やはり諦めずにがんばったことが成功につながったと感じています。日本には留学で来たので、どうしても日本で働きたいと思いました。それががんばりにつながりました。キャリアセンターの先生に相談したり、インターンシップに参加したりなど、積極的に動いたことが成功のポイントです。前半がんばったおかげで早期に内定をいただくことができました。

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