先輩の就活体験談

就活では早くから活動することと情報収集が大切だと思います


2019年卒

理工学研究科
内定先業界:情報・通信
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 5
選考に進んだ企業数 4
就職活動開始時期 2017年10月
自分の就活を振り返っての感想は?

全体的にスムーズに進みました。早い段階から行きたい業界があり、企業を絞ったので、その分スケジュールは組みやすかったです。私は学校で情報系の学問を学んでいたため、将来はその知識を生かせる仕事がしたいと思い、情報系の業界の企業を探しました。早くから将来の夢があったため、行きたい企業がみつかりやすく、活動しやすかったです。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

周囲の人からいろいろな情報を聞くようにしました。最新情報を調べたり、今年の業界情報などを収集しました。また、業界の情報だけでなく、友人に面接でどういう質問があったかなど、就職活動に関する情報も事前に集めました。学内で説明会が行われる際は、自分が興味のある内容や業界の場合は極力参加するようにしました。興味が湧かなかった説明会には行かず、その空き時間を使って情報収集することに力を入れました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

成功につながったのは、気負わずに自分のペースで就活を進められたからだと思います。早くからエントリーしたい企業を探していたので、その企業に合わせた面接練習ができたり、情報を集めることができました。1社1社に使える時間が増えたことは良かったと思います。また、万全に準備ができたため、面接であまり緊張せずに話すことができました。人事の方がとても話しやすかったこともポイントの一つです。

後輩への応援メッセージ

企業を探すのはできるだけ早い方が良いと思います。私の場合、最初は業界を調べ、3月から本格的に企業を絞りました。面接準備などで忙しくなるので、もっと早くから企業を探しておいた方が良かったと思いました。また、いろいろな人に話を聞くと良いと思います。知らなかった情報を収集できましたし、一人で活動するよりも安心感をもって進めることができました。早くから活動することと、情報収集が大事だと思います。

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