先輩の就活体験談

サーナのイベントを通じて事前準備を万全にしました


2018年卒

経済学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 4
選考に進んだ企業数 4
就職活動開始時期 2016年03月
自分の就活を振り返っての感想は?

大学3年の2月に学校のキャリア支援センターで履歴書の書き方を相談したり、サーナキャリアアップセミナーに参加したりして事前準備に努めたことで、就職活動の進め方が理解できました。それが結果的にスムーズに進んだ大きな理由だと思います。就職活動自体、どのように進めて良いのか全くわからなかったので、キャリア支援センターの情報からサーナを知ったことが、私にとっての活動のポイントだと思っています。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

活動前の準備期間でキャリア支援センターの方と相談したり、サーナキャリアアップセミナーに参加して事前準備を心がけました。活動当初から「とりあえずエントリーしてみよう」と考えていました。就職活動が進む中で、いろいろな情報や経験が蓄積されていくだろうと思って活動を進めました。サーナ就職フェスタなどではあまり興味のない企業にも訪問し、多くの人事担当者と話しました。多くの情報を収集し、またその後キャリア支援センターの先生と振り返りを行いました。

就職先を選ぶ際のポイント

通院があったため、まずは勤務地で絞りました。また、動き回ることができないので、座ってできる事務職を志望しました。さらに、障がいによって段差のないところで働きたいと考えていました。

後輩への応援メッセージ

事前準備をしっかりとやりましょう。障がい者の採用情報は少ないので、サーナキャリアアップセミナーやフェスタには必ず参加し、多くの企業と話すことが重要だと思います。また、私は学校のキャリア支援センターを利用して、履歴書の書き方などいろいろな相談に乗っていただいたり、面接後の振り返りを行ったことも成功したポイントだと思いますので、皆さんも活用してみてはいかがでしょうか。

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