先輩の就活体験談

業界を絞らずに面談したことで新たな発見がありました


2019年卒

アジア太平洋学部
内定先業界:サービス
障がい内容:体幹障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 3
就職活動開始時期 2018年03月
自分の就活を振り返っての感想は?

説明会で人事の方とたくさん話ができたことで、早くから選考の案内をいただけました。そのため、就活もスムーズに進めたように感じています。面談では、障がい者雇用に対する取り組みを知るために、先輩社員の働き方について聞きました。自分とは違う障がいや重度の方の話も参考にしました。また、福利厚生を重視していたので実際に働いた際の職場環境などを具体的に聞いていました。疑問に思ったことや聞きたいことは素直に聞くようにしてました。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

初めは建設系の仕事に就きたいと思っていましたが、説明会などでさまざまな会社を訪問する中で、関心のなかった企業の話も聞いた結果、他の業界にも興味を持ちました。その後は、業界を絞らずに活動しました。絞らないことで活動の幅が広がります。また、履歴書を書く際には、できるだけわかりやすく伝わるように心がけていました。就職課の人にも添削してもらい、面接の模擬練習などをしてもらうなど、できるだけ他の人の意見を聞くようにしていました。どれもすごく参考になりました。

就職先を選ぶ際のポイント

第一に、総合職を希望していたので、転勤も考えて社員寮や住居補助について確認しました。次に、年間休日の日数です。長く働きたかったので、働きやすさを考え土日休みが希望でした。また、大学で学んだことが生かせる仕事がしたいと思い、英語を使ったり工学系の仕事ができる企業を選びました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

初めの頃、面接をした際に緊張でガチガチになってしまった経験があったので、面接の時にできるだけ緊張しないように心がけました。また、自己紹介や自分の意見を言う際には、しっかりと言いたいことを伝えた上で、履歴書に書いたことにプラスアルファを加えるようにしました。そして、面接に慣れるためにもできるだけ多くの企業と面談し、ハキハキと話すようにしていました。

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