先輩の就活体験談

必ず質問されることを事前に準備をしておくこと


2018年卒

経済学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 5
就職活動開始時期 2017年03月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

3月のサーナ就職フェスタが最初の就活スタートでした。その後、関西方面各地のフェスタに参加して就活を進めていきました。面接が大事だと思っていたので、自己分析に時間をかけました。自己分析の本を購入し、それに書いてあることをひたすらやりました。その時の自己分析が、面接で生きたと思います。また、面接でしっかりと受け答えができるように、キャリアセンターで模擬面接を行いました。自分ががんばったことなどを一度用紙にまとめてから、それを伝える練習をしていきました。フェスタに参加した際には、相談コーナーを利用して「自分にはどんな業界が向いているか」を相談しました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

やはり、面接で対策をしっかりとしてきたので、本番でも自信をもって臨めたのが内定のきっかけだと思います。自分をしっかりとアピールすることができました。学生時代にがんばったこと、失敗した経験でそれをどう乗り越えたかなど、必ず質問されることを事前に準備しておくことが大切だと思います。最終面接では緊張もしましたが、人事の方がリラックスさせてくれたことも大きかったと思います。自分で繰り返し受け答えの練習をしてきたので、それが自信となり、面接の成功につながりました。また、SPIの勉強は早めに済ませていたので、それに困ることはありませんでした。

就職先を選ぶ際のポイント

人事、先輩社員の印象をポイントにしました。人事の方が好印象だったことと、社員の方が楽しそうに働いていることなど。留学経験があったので、海外にも事業を展開している企業は、自分にとって興味が沸きました。福利厚生は、社会人で一人暮らしがはじまるので住宅補助、住居の配慮などを気にしました。

後輩への応援メッセージ

自分の場合は、自分がやりたいことはとにかくやってみることで、好きなことをみつけていったので、まずは積極的に行動してみることが大切です。分野を絞らずに、少しでも興味を持ったら行動しました。それはフェスタでも同じで、企業ブースを選ぶの際にも、少しでも興味を持ったら行ってみることで、思いのほか興味がわいたときも多かったです。そのため、フェスタでも時間をいっぱい使って、さまざまな企業と出会ってください。

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