先輩の就活体験談
学生時代に取り組んだことからアピールポイントをまとめました
人間科学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:その他
総エントリー数 | : | 15 |
選考に進んだ企業数 | : | 8 |
就職活動開始時期 | : | 2017年11月 |
毎日面接などで企業の方に会っていました。興味があるインターンシップにも参加し、働いている社員を見ることで入社後のイメージが湧きました。サーナのことは8月に学校で知り、それからサーナを使って活動するようになりました。サーナでは大手企業のインターンシップに参加できたのが良かったです。また、活動に際して自己分析や業界研究などが大事ということを痛感しました。
初めに確認したことは福利厚生です。特に休日などが整っており、オンオフがしっかりしているかどうかです。また、職場の雰囲気を確認するようにしていました。インターンシップやサーナ就職フェスタに参加した際に、人事の方同士がどのようにコミュニケーションをとっているかみていました。その他には、通院する必要があったため、勤務地の配慮があるかをポイントにしました。
一つは、今まで学生時代にやってきたことを振り返って準備したことです。また、会社に入ってからやりたいことを文章にし、言う内容を箇条書きにしていました。その他には、人事の方や親に相談していたことが良かったです。一次選考などで「人柄は良いけど何をしたいのかが伝わってこない」と言われ焦ったたこともありました。そんな時に、さまざまな方からいただいたアドバイスが役に立ちました。
いろいろな説明会に行って、人事や社員と話すことが大事です。障がいからできないこともありますが、自分にしかない能力があるので、自分ができることをアピールしてください。また、たとえ思うように内定がもらえなくても、早ければ良いという訳でもないので、ネガティブになる必要はないと思います。両親やサークルの仲間に励ましてもらったり、食事で息抜きをしたり、就職課の先生に協力してもらいながら進めることをお勧めします。