先輩の就活体験談

諦めずに自分の夢の実現に向けて継続したことが成功のポイント


2018年卒

社会学部
内定先業界:サービス
障がい内容:視覚障がい

総エントリー数 1
選考に進んだ企業数 1
就職活動開始時期 2017年03月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

どのように就職活動を進めていいか全く理解していなかったので、大学のキャリアセンターの先生からサーナを紹介された時はうれしかったです。サーナを知ってからは障がい者の就職に特化した情報が収集でき、自分が今継続している競技を活かせる企業が発見できると思いました。就職フェスタでは数多くの企業と面談することを心掛けました。また、視覚障がいの雇用実績がある企業が少ないので、希望職種がある企業で配慮が可能かを確認していきました。

就職先を選ぶ際のポイント

パラリンピックに出場をめざすために、自分の競技が継続できる理解ある企業と勤務地を探していました。また、視覚障がいというだけで選考に進めないことがあったので、面談会などでは、まず視覚障がい者の雇用実績を確認しました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

私はある競技を継続しており、パラリンピックに出場することが目標です。そのため、障がい者に理解がある企業を発見するためにはウェブ・サーナで多くの企業を検索をしたり、就職フェスタでは多くの企業と面談して現状を把握することを心がけました。3月から活動を始めて5月までの約3カ月間では選考にも進めず苦労したことがありましたが、諦めずに自分の夢の実現に向けて継続したことが成功のポイントだと思います。

後輩への応援メッセージ

障がいがあることで選考に進めなかったりすることもあるかと思いますが、諦めないで継続していくことで結果がでてくると思います。また、活動前の準備期間として9月〜2月までの時期に情報収集をしておいた方がいいと思います。そのためには学校のキャリアセンター(就職課)に相談しながら進めていくのもいいと思います。誰でも就職活動は初めての経験なので、たくさんの方に相談しながら進めていってみてください。たくさんの出会いが良い結果へと導いてくれると思います。

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