先輩の就活体験談
「直接アピールできるフェスタを有効活用して進めました」
外国語学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:心臓障がい
総エントリー数 | : | 10 |
選考に進んだ企業数 | : | 4 |
就職活動開始時期 | : | 2017年03月 |
企業研究を一社一社深く掘り下げて行ったことが成功のポイントです。また、常にリフレッシュしながら活動したことも良かったと思っています。早い段階から第一希望だった営業職を諦め、事務職に変更したことも私にとって活動がスムーズになりました。企業研究を掘り下げて行った結果、面談などで自己PRをうまく伝えられたのではないかと思っています。自己PRを伝える際は、素の自分をそのまま伝えるようにしました。
エントリーした企業が少なかったので、スケジュール的に無理がない分、スムーズに進みました。また、友人はみんなエントリーシート作成に、非常に時間を費やして困っている人が多い中、私は部活動やアルバイトなど自分が学生時代に学んだことを中心に作成し、比較的滞ることなくスムーズに作成することができました。エントリーシートがうまくかけたことが良かったのかわかりませんが、早期に選考が進み、2社から内定をいただくことができました。
まず職務内容です。最初は営業職を希望していましたが、事務職で応募することに変更しました。体力的な面を考慮して私には内勤の事務職が適切だと考えたからです。また、企業を選ぶ上で私の根底にあったのが、長く働けることです。その点を考えた時に、福利厚生が充実していることが重要でした。同じ理由で、会社の雰囲気も尊重しました。
スケジュールに余裕をもって就職活動に臨むことが重要です。そのためには自己PRなど作成に時間がかかることは早めに取り組みましょう。また、私は面談など企業に直接自己PRを伝えることのできる場を大切にしていましたので、その点で、1日で多くの企業と面談できるフェスタを活用したことが良かったと思っています。それぞれ自分の好きな活動方法があるかと思いますが、直接多くの企業と面談できるフェスタが私には一番良かったです。