先輩の就活体験談

あせらず地道に、常に前向きに就活を進めていきました


2018年卒

経営学部
内定先業界:情報・通信
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 25
選考に進んだ企業数 2
就職活動開始時期 2017年02月
自分の就活を振り返っての感想は?

早期に内定をもらえていたので、スムーズに進んだと思います。2月は適性検査、筆記試験対策をし、3月の終わりくらいからエントリーを進めました。2月のキャリアアップセミナーに参加をして、就活解禁前から就活についての知識を集めて、3月からのサーナ就職フェスタで企業の方と会っていました。実際に選考が始まった段階では大学の就職課などを利用した、面接対策も終わっていたので、全体的に理想的なスケジュールで進むことができました。

就職先を選ぶ際のポイント

自宅から通える場所にある企業。長く勤めるにあたって、後々のことを考え、家族と一緒に住める場所にこだわりました。仕事内容については、大学で学んだ知識を生かせる仕事に就きたいと考えていました。また、内定先は、アットホームな雰囲気で、なんでも相談できる環境だと感じました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

ポイントは、地道にやったことだと思います。エントリーを繰り返しても、次回選考に進まないことも多かったのですが、くよくよせず、落ち込まず、常に前向きに進めていきました。大学で学んだこと自体がコツコツとやるタイプの学問だったので、それが良かったのかと思います。モチベーションを保つために、大学のゼミの仲間とコミュニケーションを活発にとって、情報交換をしていました。大学の仲間で先に内定が出た時は、少し焦りを感じることもありましたが、深く考えず前向きに取り組むようにしました。

後輩への応援メッセージ

就活を進めるにあたって大切なことは、とにかく続けることです。落ち込むこともあると思います。もちろん、就活は苦労も多く、努力することも多いですが、その分、良い経験になったと思います。この1年の経験は、きっと社会に出ても役立つと思います。短期間に本当に、企業の人事の方や会社で働く先輩だったり、サーナのスタッフなど、さまざまな大人に会います。出会いが多くあることが今後の社会にも役立つと思いました。

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