先輩の就活体験談

「早期から自己分析を行いフェスタで自分をアピール」


2018年卒

外国語学部
内定先業界:証券・金融・保険
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 5
選考に進んだ企業数 2
就職活動開始時期 2016年08月
自分の就活を振り返っての感想は?自分の就活を振り返っての感想は?

3月から適性検査の勉強をしつつ活動を開始しました。また、自分が勉強している資格について企業に伝えると、非常に興味をもっていただきました。エントリーした企業のパンフレットを読んで企業研究し、企業理念に共感できました。企業と自分の興味がマッチしたことで、選考がスムーズに進んだと思います。その他、3年生から自己分析を行い、自分の長所を相手にしっかりと伝えられるように練習していたことが、結果的に選考時に役立ったと思います。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

就職フェスタの会場内に設置されている企業パンフレットを読んで、企業研究をしました。自分の勉強している資格を生かしたいと思い、自己分析を行い、自己PRをしっかりと伝えられるようにしました。また、サーナ就職フェスタでは常にメモを取り、Webだけでは得られない情報収集に努めました。フェスタでの面談数を増やし、面談での反省点を次の面談に生かしたことが、工夫していた点だと思います。就職活動中、常に心がけていたことは自分の考えをしっかりと相手に伝えることです。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

3年生の早い時期から、自分の長所をしっかりと伝えらるように自己分析を行いました。3月には適性検査に対してしっかりと勉強し、対策を行いました。企業研究もサーナ就職フェスタや企業のパンフレットなどを利用して、じっくりと行いました。面談や面接の際には、「学生時代にがんばったこと」についても質問が多かったので、自分をアピールできるように何度も修正しつつ練習しました。活動中を通して、常に情報収集と反省を繰り返したことが、成功したポイントだと思います。また、内定がなかなか出ないために苦しい時期はありましたが、諦めずに継続したことが良かったです。

後輩への応援メッセージ

就職活動では、内定がいつ出るか予測できず、不安になることもありますが、諦めずに継続して活動することが大切です。学生時代にがんばったことをよく聞かれるので、勉強でも趣味でも一生懸命に続けて、自信をもって人事担当者にアピールしてください。その際、自分の長所をしっかりと伝えるために、まずは自己分析してみると良いでしょう。的確に話せるように、何度も練習することが重要だと思います。

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