先輩の就活体験談

インターンシップへの参加が面接でのアピールに役立ちました


2018年卒

総合科学部
内定先業界:マスコミ
障がい内容:心臓障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 5
就職活動開始時期 2016年11月
自分の就活を振り返っての感想は?

4月頃は、合同説明会や面接などで忙しかったけれど、全体的にはスムーズに進んだと感じています。県外などへ行くことも多く、基本的には1日1カ所への訪問を守って進めました。3年生の6月くらいから10カ月ほどインターンシップに参加していたため、事前に就活準備ができませんでした。しかし、インターンシップ自体に参加していたことが、面接などでアピールができたため役立ちました。インターンシップに参加した業界と同じ業界から比較的、早期に内定をいただくことができました。

後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

とにかくがむしゃらに進めました。面接のために上京したりすると日帰りはなかなかできないので、前後を考えてスケジュールを組むことでうまく調整を行いました。面接では、相手に伝わりやすいように言葉を選ぶことと、企業研究をしっかりとすることを心がけ、1度の面接での反省を、次に生かせるようにしました。企業研究が不足していたと感じた時には、次回の面接ではその企業のことだけでなく、業界全体を調べるようにしました。書類は文字制限があるので、極力簡潔に、かつ相手に伝わりやすいように気をつけました。

就職先を選ぶ際のポイント

面接官や案内してくれた方の人柄に惹かれ、また採用に対する熱意が伝わったので、会社全体の雰囲気も良いと思って入社を決めました。最初のうちは、仕事内容や業界はそれほどこだわらず、でもインターンシップで体験した業界を調べた結果、興味の幅が広がりました。勤務地については、全国展開をしている企業で、地元で働ける会社を選びました。

後輩への応援メッセージ

やはり、就活は早く始めた方が良いと思います。また、学生の間にできる限り様々な経験をした方が良いです。社会に出るとできることも限られてきます。自分の場合はインターンシップやアルバイト、部活など、様々な経験をしました。その経験があったから、内定も出たし、社会に出てからも役立つと思います。いかに、自分の中に引き出しを多く持っておくかが重要です。これから参加できるインターンシップなどもあると思いますので、積極的にどんなことにも参加してください。

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