先輩の就活体験談

「多くの企業と出会うことから始めましょう」


2015年卒

水産学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 30
選考に進んだ企業数 4
就職活動開始時期 2013年12月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

自分の行きたいところにこだわらず、色々な種類の企業を調べてみることで、本当に自分が行いたい仕事が分かってくると思います。そのため、まず多くの企業と会うことから始めたら良いと思います。私も、初めは全然違う企業しか考えてなかったのですが、多くの合同説明会に行き、学生の人数が少なくい企業のブースに入り、仕事内容を始めいろいろと詳細なことを聞くことをしていました。最終的にその企業さんから内定をいただきました。まずは、多くの企業と出会うことが一番だと思います。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

分からない事やすごく小さなことでも、質問することで企業の人と話が進み、相手に熱意を与えることが出来たことが良かったと思います。合同説明会では、周りの就活生は誰もが聞いたことのある企業ばかりに並び、そこで、決められた時間を無駄に使い、周れたブースは少なかったと思います。せっかく合同説明会に行ったのであれば、多くの企業のブースを周ることのほうが、大切だと思います。そのため、私は人の少ないブースから周り、今回内定をもらうことができた企業を出会いました。また、その時に長時間質問等をしたため、顔を覚えてもらうことができ、一次選考などに進んだ時に緊張することなく選考会に参加することができました。

サーナなどを利用して良かった点

初めてサーナを知ったのは、学校で配布されていた雑誌をもらったからです。そこで、サーナに登録し、障がい者採用を行っている企業の合同面談会に参加させてもらいました。そこで、出会うことが出来た企業に内定をもらうことができたので、サーナを利用させてもらって良かったと感じています。合同面談会に行く時も、電話で連絡をもらい、その時点で分からないことを解決してもらいました。自分一人ではわからなかったことが解決し、きちんと準備ができた上で、説明会に行くことができた点も良かったと思います。

後輩への応援メッセージ

一番初めに私が行ったのは、身近なところにある学校の就職支援センターです。まずは、自分の事を周りの人に紹介できる様に自分の事をよく知ることだと思います。自分のことが分かれば、エントリーシートも書きやすくなり、相手に自分のことが伝わると思います。自分の事を一人で考えてもうまく出てこないときは、身近な人に聞くことで、自分では考えていなかったことがで分かることがあるので、周りの人に聞くことも大切だと思います。次に色々な所へ行き、いろんな企業と出会うことが大切だと思います。多くの企業と出会うことで、自分が働きたい企業にも出会えると思います。

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