先輩の就活体験談

効率良くエントリーできるフェスタを活用しました


2017年卒

総合化学研究科
内定先業界:サービス
障がい内容:下肢障がい

総エントリー数 10
選考に進んだ企業数 5
就職活動開始時期 2015年12月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

企業と面談できる、実際に人事とあえる、そこで情報で得られる、専門ならではの情報が得られるので、就職活動をするならサーナ就職フェスタを必ず利用するべきだと思います。障がいのある方に特化しているため、専門的な情報が収集できます。おそらく他の情報サイトなどを利用するより効率的に活動ができたと思います。企業研究から応募までできるウェブ・サーナとサーナ就職フェスタを合わせて利用することで、より良い効果が出せます。フェスタでは、事前に面談する企業をある程度決めておいて、下調べとしてはウェブ・サーナを中心に使っていました。またフェスタを企業研究そのものという感覚で参加していたので、事前に面談しようと決めていた企業以外も当日は時間いっぱい回るようにして、時間を余らせて帰ることはしませんでした。

自分の就活を振り返っての感想は?

早期に内定が出たので、結果的にはスムーズだったと思います。3月からのサーナ就職フェスタへ積極的に参加していたので、それが内定につながったと思います。本格的な選考・面接は6月くらいからでしたが、そこから内定までたどり着きました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

書類はしっかり書こうと決めていた。履歴書などは、まずはしっかりときれいに書くことを心がけました。自分のアピールできるところが人事に伝わるような書き方をしました。また、書いた書類は親にも見てもらいました。書類が通らなかったときは、会社の求めていることと自分がアピールしたところが違っていたと考えました。結果的には自分のアピールポイントと、会社が求める人物像が合ったところに進んだのではと感じています。結果論ですが、積極的に活動しないと、結果も出ないと思います。

後輩への応援メッセージ

体調を崩さない程度に、できる限りフェスタには参加するようにして、そこで回れるだけ回り、気になる企業には積極的にアプローチしていくと良いと思います。不安な時も諦めずに、継続してやっていけば大丈夫です。自分も実際に活動している間は、内定がもらえるか不安に思い、最終面接でも、これは必ず通ったという実感はなく、どの面接でも結果がわからなくて不安でした。結果的には内定をいただけたので、諦めずに進むことが大事だと思います。

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