先輩の就活体験談

ハッキリと伝えることを心がけ面接に臨みました


2017年卒

工学部
内定先業界:メーカー
障がい内容:上肢障がい

総エントリー数 20
選考に進んだ企業数 15
就職活動開始時期 2016年03月
後輩にぜひ伝えておきたいあなたの就活体験は?

定期的にサーナからの情報があり助かりました。またサーナ就職フェスタでアドバイザーから、「面接の際にはハキハキとした返事」「前向きな姿勢」「顔を上に上げて話す」などのアドバイスがあり、それらを実践できたので、そこから面接が進むようになりました。色々なことを意識しながら面接に臨めました。面接の際に、はっきりと自分の意見を正直に、かつ簡潔に伝える努力をしました。たとえば、志望理由や自己PRを伝える時、なるべくつかえないように、かつハッキリと言えるようにしました。面接に向かう前日などにシュミレーションをしました。また、フェスタの面談などで人事担当者とお話しする経験を積みました。毎回、もちろん緊張しますが、その中で自分が伝えるべきこと、伝えたいことを正確にお話しできました。

自分の就活を振り返っての感想は?

何度か学校の予定と、就職活動の予定がかぶってしまうこともあったので、そのあたりを反省しています。就職活動を始めてから具体的なスケジュールを組み、それに沿って進行しました。スケジュールを組む時には、先輩の助言を参考にしました。全体的にはスムーズに進めることができました。

就職活動の成功のポイントはなんですか?

最終的に選んだ企業は、エージェント・サーナのサポートがあったからこそ成功したと思います。やはり、人事の方とお話しする機会を自分から積極的に参加して増やし、経験を積んだことで面接がスムーズに進みました。そうした積極性や前向きな姿勢が経験になったと思います。最初のうちは一次面接で落とされることが多かったですが、だんだんと選考が進むにつれて人事の方との対話が楽しく感じられるようになりました。

後輩への応援メッセージ

就職活動を進めるにあたっては早めの準備を心がけ、数をこなすことが良いと思います。落ちたり、受かったり、色々ありますが、すべて自分の経験になります。就職活動を始めた時に、どういった業界があるか、どういう仕事があるかなど、さまざまなことを周囲と相談しました。就職活動を始める前には、知らないことがたくさんあります。フェスタの面談を利用するなど、さまざまな情報を得ることが重要です。就職活動自体が勉強になり、社会人になる前の準備にもつながっていきました。就職活動自体を楽しむことが一番だと思います。

ページTOPへ